セガマーク3版『北斗の拳』

セガマーク3版『北斗の拳』

『北斗の拳』は、セガマーク3向けのアクションゲームです。1986年、セガが発売しました。

『北斗の拳』とは

人気漫画『北斗の拳』の版権を使用したアクションゲームです。各ステージは雑魚敵と戦うパートとボス戦の2段階構成。南斗聖拳のシンとの戦いから始まるストーリーは、トキとの出会いや聖帝サウザー戦を経て、拳王ラオウと決戦します。

ゲーム内容

プレーヤーは自機(ケンシロウ)を操作して、世紀末覇者ラオウとの対決を目指します。制限時間内に、パンチ、キックで襲いかかる敵を撃滅。敵から受けたダメージは、ザコ敵を10人倒すか、中ボスを1人倒すことで回復します。ボスキャラとなるシン、カーネル、デビル、サウザーは、敵の体力が少なくなった時に特定の秘孔を突くと使える「北斗神拳」で倒すことができます。トキ、ラオウには特定の秘孔がないため、プレーヤーの手腕が試されます。

ストーリー設定

北斗の拳のシンからラオウとの対決までを再現しています。

199X年、世界は核の炎に包まれ、文明と人々の秩序が失われた。北斗神拳伝承者のケンシロウは、暴力が支配するこの世界で、愛する女性・ユリアを救うために戦う…。キング軍団、シンを倒し、宿敵ラオウとの宿命の対決へ向かって、ケンシロウの北斗神拳、必殺の一撃が爆発する。さあ、ユリア救出なるか!?

(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, 版権許諾証EC-217 (C)SEGA

データ

このタイトルの基本情報です。

発売年	1986
プラットフォーム	セガ・マーク3/マスターシステム
ジャンル	アクション
プレー人数	1人
メーカー	セガ
開発会社
プロデューサー
ディレクター
シナリオ
グラフィック
サウンド
販売数
受賞歴