アーケード版『メタルブラック』

『メタルブラック』

『メタルブラック』は、アーケード向けのシューティングゲームです。1991年、タイトーが発売しました。

『メタルブラック』とは

横スクロールタイプのシューティングゲームです。ストーリーは、西暦2042年に地球が地球外知的生命体によって侵略される危機にさらされています。地球側は対抗兵器「CF-345 ブラックフライ」を開発し、物語の主人公ジョン・フォードが単身ネメシスに立ち向かいます。ゲームの特徴のひとつは、解放ビームと呼ばれる強力なビーム兵器で、BEAM LEVELゲージが溜まると発射可能です。また、ボスキャラとのビーム干渉があり、エネルギーボールが発生し、出力が弱い側に大ダメージを与えます。さらに、オート連射機能があり、ショットボタンを押し続けることで自動的に連射が可能です。また、1面と3面の終了後にはボーナスステージが用意されています。エンディングはマルチエンディング形式で、最終面のボスキャラを倒したか否かで異なる結末が用意されています。

ゲーム内容

プレーヤーは自機を操作して、敵を撃滅します。

操作方法

方向レバー移動
ボタン1ショット 
ボタン2 MAXビーム

ボタンの数や名称はゲームによって異なります。

ストーリー

西暦2042年、地球が地球外知的生命体の侵略に直面し、文明が崩壊寸前の状態になります。地球側は対抗策として「CF-345 ブラックフライ」という兵器を開発しますが、政府は和平協定を結び、「メタルブラック」計画が永久凍結されます。その後、主人公ジョン・フォードはブラックフライを強奪し、単身ネメシスに立ち向かいます。

データ

このタイトルの基本情報です。

発売年1991
プラットフォームアーケード
ジャンルシューティング
プレー人数1人-2人(同時)
メーカータイトー
開発会社
プロデューサー
ディレクター
シナリオ
グラフィック
サウンド
販売数
受賞歴

関連タイトル

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評価

当サイトは、AIによる「テキストマイニング」や「感情認識」などでユーザー評価を分析しています。そして、分析したデータをもとに統計解析した結果を掲載しています。

ワードクラウドからの分析

ワードクラウドとは、スコアが高い単語を複数選び出してその値に応じた大きさで図示したものです。単語の品詞によって文字を色分けしています。インターネット上の国内外のプレーヤーの評価を数多く収集して分析しているため、従来のゲーム専門メディアにはない情報を提供しています。

共起キーワード

共起とは、プレーヤーの評価などの一文の中に単語のセットが同時に出現している状態のことです。出現数が多い語ほど大きく、また共起の程度が強いほど太い線で描画されます。共起の様子を確認することで、プレーヤーがさまざまなゲームの要素に対して抱いた感情や遊び方などを把握することができます。

感情分析

プレーヤーのゲームに対する印象や感情が一目でわかるグラフィックデータです。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。