『グロブダー』は、1984年にナムコからリリースされたアーケード用のシューティングゲームです。このゲームはプレイヤーが戦車「グロブダー」を操作し、敵の戦車を撃破していくという内容です。各ラウンドでは、プレイヤーは敵の攻撃を避けつつ、自らも攻撃を繰り出し、戦場を生き残ることが目的です。グロブダーは、ナムコの『ゼビウス』のスピンオフ作品で、もともと『ゼビウス』で登場した敵キャラクターがプレイヤーとして操作可能となった作品です。
『グロブダー』とは
『グロブダー』は、多方向シューティングゲームで、プレイヤーはアリーナ内に配置された複数の敵戦車を撃破していきます。ゲームの舞台は、固定されたマップで、プレイヤーの目的はすべての敵を倒すことです。ゲームはスピード感があり、素早い反射神経が求められる一方で、敵が放つ攻撃を上手に回避する戦略性も必要とされます。特に、敵戦車を倒した際の爆風は他の敵にもダメージを与えるため、その位置取りが重要なポイントとなります。
ゲーム内容
プレイヤーは戦車「グロブダー」を操作し、アリーナに現れる敵戦車と戦います。目的はすべての敵を撃破することで、ラウンドごとに敵の配置や数が増加し、難易度が上がります。シンプルなゲームプレイながらも、テンポの速いアクションが特徴です。プレイヤーは8方向に移動でき、2つのボタンで攻撃とシールドを操作します。爆風を利用して複数の敵を同時に倒すことも可能で、この戦術を駆使することで高得点を狙えます。敵の攻撃を受けたり、誘爆に巻き込まれるとミスになり、グロブダーを失います。グロブダーを全機失うとゲームオーバーです。なお、グロブダーは一定のスコアで1UPします。
ストーリー設定
『グロブダー』には、明確なストーリーは設定されていません。このゲームは戦術的なシューティングアクションに重きを置いており、プレイヤーは戦車を操って敵を撃破することに専念します。敵戦車との戦いが繰り広げられるアリーナは、簡素なデザインで、純粋にアクションに集中できるような作りになっています。『ゼビウス』からスピンオフした作品であるため、プレイヤーが操作する戦車「グロブダー」自体も元は敵キャラクターとして登場していました。
ゲームシステム
『グロブダー』は、シンプルな多方向シューティングであり、戦術的な位置取りと素早い反応が求められるシステムです。
操作方法
『グロブダー』の操作は非常に直感的で、8方向に動かせるジョイスティックと、攻撃およびシールドの2つのボタンで成り立っています。プレイヤーは戦車を操作し、敵戦車の攻撃を回避しながら攻撃を繰り出します。敵戦車を撃破すると爆風が発生し、他の敵にもダメージを与えることができるため、位置取りが非常に重要です。ゲームはテンポが速く、各ラウンドが進むごとに難易度が上昇し、敵の数や攻撃パターンが複雑になります。
方向レバー | グロブダーの移動 |
ボタン1 | キャノン砲の発射 |
ボタン2 | シールド |
自機について
攻撃はキャノン砲、防御は誘爆と攻撃を防ぐシールドです。このゲームにおいては、シールドの使い方が戦局を左右します。シールドの防御能力はゲージの量によって変わります。移動スピードはゼビウスのときと同じくやや遅く、ヒットアンドアウェイのような戦い方は難しく、障害物を活用した戦略が必要になります。
敵キャラクター
下表は敵キャラクターの特徴と撃破得点をまとめたものです。
キャラ名 | 得点 | 特徴 |
---|---|---|
エネミータンク | 100 | このゲームにおける最弱キャラ。ある程度直進して、方向転換後、直進というパターン |
オレンジハイパータンク | 220 | シールド能力があるため、シールドがあるうちは撃破不可。 |
グリーンフロッサー | 410 | パーシュートザッパーという誘導弾を発射。静止と斜め移動の繰り返しが特徴。 |
フォートレス | 3,140 | 巨大戦車。弱点は、回転する十字部分。 |
イエローハイパータンク | 330 | シールドエネルギーが大きく防御力が高い。 |
ブラウンフロッサー | 520 | パーシュートザッパーを連射。壁にあたると直進する傾向あり。 |
敵キャラクターを誘爆で撃破したときの得点テーブルは下表の通りです。ハイスコアを目指すのであれば誘爆での撃破がマストです。
敵キャラ | 1機目 | 2機目 | 3機目 | 4機目 | 5機目 | 6機目 | 7機目 | 8機目 | 9機目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エネミータンク | 100 | 500 | 900 | 1,300 | 1,700 | 2,100 | 2,500 | 2,900 | 3,300 |
オレンジハイパータンク | 220 | 1,100 | 1,980 | 2,860 | 3,740 | 4,620 | 5,500 | 6,830 | 7,260 |
グリーンフロッサー | 410 | 2,050 | 3,690 | 5,330 | 6,970 | 8,610 | 10,250 | 11,890 | 13,530 |
イエローハイパータンク | 330 | 2,310 | 4,290 | 6,270 | 8,250 | 10,230 | 12,210 | 14,190 | 16,170 |
ブラウンフロッサー | 520 | 2,600 | 4,680 | 6,760 | 8,840 | 10,920 | 13,000 | 15,080 | 17,160 |
シールドの活用が攻略のポイント
『グロブダー』のシールドシステムは、プレイヤーが敵の攻撃を防ぐための重要な要素です。プレイヤーは攻撃ボタンの他にシールドボタンを使って、一定時間敵の攻撃を防ぐことができますが、エネルギー量によって効果が変わるので、ゲージに注意が必要です。なお、エネルギ一は動かないでいると回復します。
青 | 誘爆も防御 |
黃 | 弾だけを防御 |
赤 | シールド使用不可能 |
ラウンド攻略
ラウンド01
全体的に中央の広いスペースに5つのブロックが配置されています。各ブロックはおおよそ均等に配置されており、画面の中心部から少し離れた位置にそれぞれあります。画面の端にはブロックがなく、プレイヤーが自由に移動できる空間が確保されています。それぞれが障害物として機能し、プレイヤーが進路を計画する際に重要な要素となっています。この配置により、戦略的に敵を誘導したり、自らの回避行動を考えたりする場面が生まれるデザインになっています。
ラウンド02
ブロックの配置がより複雑になっており、全部で10個以上のブロックが確認できます。ブロックは画面の左上に集中しており、3段にわたって階段状に配置されています。また、中央や画面下部にもいくつかのブロックが点在しており、それぞれは互いに少しずつ離れた配置です。これにより、プレイヤーの移動や敵の進行が一方向に制限されず、複数の戦略を立てる余地があるレイアウトになっています。全体的に、ブロックがフィールドを縦方向に分割するような配置となっており、プレイヤーが敵を避けたり、障害物を利用して敵を倒すための戦術を考える必要があります。
ラウンド03
中央に4つのブロックが配置されています。画面全体の移動がしやすい構造になっています。中央に配置されたブロックはフィールドの大部分を占めておらず、プレイヤーはマップ全体を比較的自由に動くことができます。ブロックの数が少ないため、回避や敵との戦闘において広範囲での戦略を立てやすくなっています。このような配置により、中央のブロックを障害物として利用しつつも、広いフィールドで敵を迎え撃つ場面が想定されるマップデザインです。
ラウンド04
中央に大きなブロックの集合があり、合計で25個のブロックが整然と配置されています。これらのブロックはひし形の形をしており、全体的に密集した配置となっています。このレイアウトにより、中央部分は完全に障害物で塞がれ、プレイヤーは左右や上下の隙間を活用して移動する必要があります。この配置は、ブロックの隙間を通って移動する際に戦術的な判断が求められるデザインとなっており、敵をブロックに誘導して避けることや、ブロックを盾として利用する場面が増えそうです。
ラウンド05
合計で5つのブロックが配置されています。これらのブロックはマップの中央とその周囲にバランスよく配置されています。左右対称のレイアウトではないものの、各ブロックはお互いに適度な距離を保ちながら配置されており、プレイヤーの動きや敵との戦いにおいて多様な戦略を取ることができるようになっています。中央のブロックを中心に周囲の障害物を利用して、敵をうまく誘導する戦術が求められるデザインです。
ラウンド06
全部で7つのブロックが配置されています。これらのブロックは中央から四方に向かって配置されており、中央に1つ、周囲に6つのブロックがあります。ブロックは左右対称な配置ではなく、少しランダムな感覚で配置されていますが、全体的に中央部分を囲むようなレイアウトとなっています。この配置は、プレイヤーが中央のブロックを基点にして、周囲のブロックを利用しながら敵を回避したり誘導したりする戦略を求められるデザインです。ブロック間の距離も程よくあり、プレイヤーはさまざまな方向からの攻撃や移動を考慮する必要があります。
ラウンド07
全部で8つのブロックが確認できます。ブロックは画面の中央を基準に左右に分けて配置されており、画面中央には1つのブロックが配置されています。左右にそれぞれ4つずつのブロックが、やや不規則なパターンで配置されていますが、バランスは保たれています。この配置により、プレイヤーは左右のブロックを避けながら進行し、中央のブロックをうまく活用する戦術が必要になります。ブロックの間隔は広めに取られており、敵の動きやプレイヤーの回避行動に余地を持たせたデザインになっています。
ラウンド08
全部で7つのブロックが配置されています。ブロックはマップ全体に散らばっており、中央にややブロックが横並びで配置されています。全体として少し不規則な形になっています。この配置により、プレイヤーは中央のブロック群を中心に、左右や上下に回避するルートを取ることができます。ブロックがプレイヤーの進路を制限するように配置されているため、適切なタイミングでの回避や敵の誘導が求められるレイアウトです。
ラウンド09
ブロックは楕円形に配置されており、全部で20個以上のブロックが確認できます。これらのブロックはマップの中央部分に密集して配置されており、プレイヤーは楕円形の外側を自由に動けるスペースが広く確保されています。楕円形のブロック配置により、敵の動きを内側や外側に分散させることができ、プレイヤーはブロックを使ってうまく逃げ回ることが可能です。この配置は、プレイヤーが敵を楕円形の周囲に誘導したり、障害物を盾にしながら戦う戦略が必要なデザインとなっています。
ラウンド10
マップ全体に10個のブロックが配置されています。これらのブロックは画面の中央から外周にかけて不規則に配置されており、比較的空間が多く、プレイヤーが自由に動ける余地があります。中央部分のブロックを盾にしながら、敵を誘導する戦略が重要です。
ラウンド11
ブロックが「X」字型に配置されており、中央に集中した構造になっています。全部で15個のブロックがあり、中央部分での戦略的な回避や攻撃が求められるマップデザインです。このレイアウトでは、敵との接触が避けられないため、反応速度が重要になります。
ラウンド12
マップ全体に6個のブロックが配置されています。各ブロックは間隔があり、プレイヤーが敵を回避しやすい構造です。広いスペースが確保されているため、敵の動きを把握しながら、遠距離からの攻撃や回避が効果的です。
ラウンド13
24個のブロックが格子状に配置されており、画面全体に広がっています。プレイヤーは複雑な障害物の間をすり抜けながら、敵の攻撃を避ける必要があります。このマップでは、ブロックの配置によって進路が限られるため、正確な操作が求められます。
ラウンド14
14個のブロックが分散して配置されています。中央部分に多くのブロックが集中しており、敵をうまく誘導して倒すことが求められるレイアウトです。プレイヤーは広いスペースを活かして戦略的に行動する必要があります。
ラウンド15
このマップには全部で8つのブロックが配置されており、画面上に1個、下に集中しています。ブロックは比較的少なく、プレイヤーの移動範囲が広いため、自由に回避や攻撃を行うことが可能です。左下のブロック群は敵の進行を妨げるための障害物として機能し、中央部分は敵との交戦が多くなるポイントとなります。全体として、回避と戦略的な攻撃が求められるシンプルなレイアウトです。
ラウンド16
このマップには8つのブロックがあり、S字状に配置されています。ブロックが画面中央を蛇行するように設置されており、プレイヤーはこのブロックをうまく利用しながら進行します。左右に広いスペースが確保されているため、敵をブロックに誘導して避けたり、反対側へ回避したりする戦術が有効です。ブロックの配置が曲線を描いているため、視覚的にも複雑な進路を考える必要があります。
ラウンド17
このマップには10つのブロックが配置されており、中央部分から下にブロックが密集しているため、プレイヤーはブロックをうまく避けながら進む必要があります。左右のスペースが比較的広く取られているため、敵を誘導して倒す戦術が重要です。この配置では、敵をどのように回避するか、プレイヤーの判断力が試されます。
ラウンド18
マップ全体に14個のブロックが「X」字状に配置されています。この配置により、画面中央のブロックを中心に、四方に戦略的に進むことができます。中央部分での戦闘が激化しやすいため、プレイヤーはタイミングよくブロックを利用して、敵を撃破したり回避したりすることが必要です。複雑な動きが要求されるレイアウトです。
ラウンド19
このマップには15個のブロックが「Z」字状に配置されています。ブロックの間隔が狭いため、プレイヤーは障害物を避けつつ、敵を追い詰める戦術を取る必要があります。画面全体に広がるブロックが進路を限定しており、正確な操作が求められるレイアウトです。
ラウンド20
17個のブロックがU字型に配置されています。中央に空いたスペースがあり、左右のブロックの間をプレイヤーが自由に移動できる構造です。U字型の配置により、敵が中央部分に集中することが予想され、プレイヤーはブロックの陰に隠れながら敵を攻撃する戦術が有効です。ブロックの配置は比較的シンプルですが、適切な回避とタイミングが求められるマップです。
ラウンド21
このマップには21個のブロックが配置されており、曲線を描くようなレイアウトです。ブロックは画面中央を横断するように配置されており、プレイヤーはブロックの間をうまくすり抜けながら敵を回避する必要があります。敵をうまく誘導して、ブロックを活用した戦略が重要です。ブロックの配置が曲線状であるため、進行ルートを慎重に選ぶ必要があります。
ラウンド22
マップには12個のブロックが配置されています。ブロック同士の間隔が広いため、プレイヤーは自由に動き回りながら敵を迎撃することが可能です。このレイアウトでは、中央にブロックがないため、敵が画面全体に分散しやすく、プレイヤーは素早く反応する必要があります。広い視界とブロックをうまく利用した立ち回りが求められます。
ラウンド23
このマップには9個のブロックが配置されています。画面全体にバランスの取れたレイアウトです。プレイヤーは中央のブロックを利用して敵を回避しながら、広がる敵を効率よく攻撃する必要があります。ブロックの配置が分散しているため、回避のしやすさと戦略性が問われます。
ラウンド24
このマップには8つのブロックが中央に密集して配置されています。ブロックの配置は比較的シンプルで、中央部分での戦闘が激化することが予想されます。プレイヤーはこの中央のブロックをうまく利用しながら、敵の攻撃を回避しつつ反撃する戦術が求められます。ブロックの密集度が高いため、反応速度と正確な操作が鍵となります。
ラウンド25
ブロックが12個配置されています。ブロックは全体に均等に散らばっており、各ブロックがプレイヤーの移動経路を制限しています。広いスペースが確保されているため、ブロックの陰に隠れつつ、迅速な移動が必要です。
ラウンド26
ブロックが20個以上配置されています。ブロックは中央と上下に分散して配置され、全体的にバランスの取れたレイアウトです。敵との接触を避けつつ、ブロックを利用した防御的なプレイが可能です。
ラウンド27
ブロックが20個以上配置されています。ブロックはピラミッドのように配置され、障害物として機能します。防御的な戦術が有効で、ブロックの間を縫うように進む必要があります。移動経路が限られているため、慎重な立ち回りが求められます。
ラウンド28
ブロックが9個配置されています。中央にはスペースがあります。プレイヤーは左上のブロックに隠れながら戦術的に動く必要があります。
ラウンド29
ブロックが9個配置されています。ブロックは縦に並んで配置され、マップ全体が開けています。このレイアウトでは、プレイヤーは素早く動きつつ、ブロックを利用して敵の攻撃を避ける必要があります。
ラウンド30
ブロックが15個配置されています。ブロックは中央周辺に配置されています。ブロックを利用して敵の攻撃を回避しつつ、慎重に動く必要があります。
ラウンド31
ブロックが8個配置されています。ブロックは中央を縦に並んで配置されており、移動経路が制限されています。ブロックの配置がシンプルなため、敵の攻撃を避けつつ移動する戦略が求められます。
ラウンド32
ブロックが15個以上配置されています。ブロックはマップ全体に広がっており、複雑なレイアウトとなっています。ブロックを利用して防御を強化しながら、慎重に移動することが重要です。
ラウンド33
ブロックが20個近く配置されています。ブロックは「Z」字型に配置されており、中央部を中心に動きが制限されています。ブロックを利用して防御を固めつつ、素早い反応が求められます。
ラウンド34
ブロックが9個配置されています。ブロックはマップの左右に散らばって配置されており、広いスペースを利用して自由に動くことが可能です。敵の攻撃を避けつつ、ブロックをうまく利用して戦うことが重要です。クリアに時間がかかると「PROGRAMED BY 松浦公政」というメッセージが表示されます。
ラウンド35
ブロックが17個配置されています。ブロックは全体にバランスよく散らばっており、プレイヤーは自由に動き回ることが可能です。ブロックを利用して敵の攻撃を避けつつ、迅速な移動が求められます。
ラウンド36
ブロックが9個配置されています。ブロックは斜めに並んで配置されており、プレイヤーの移動経路が制限されています。ブロックの配置により、戦略的な動きが重要となります。
ラウンド37
ブロックが7個配置されています。ブロックは中央付近にばらけて配置。プレイヤーは広い中央スペースを利用して素早く動きつつ、ブロックを利用した防御が可能です。
ラウンド38
ブロックが17個配置されています。ブロックは横一列に並んでおり、マップの中央付近に集中しています。ブロックが敵からの攻撃を遮蔽する役割を果たし、プレイヤーはブロックの陰に隠れながら戦うことが求められます。
ラウンド39
ブロックが6個配置されています。ブロックはマップの左右に3個ずつ配置されていますが、広いスペースが確保されているため、プレイヤーは自由に動き回りながら敵の攻撃を避けることができます。
ラウンド40
ブロックが4個配置されています。画面下方付近にばらけて配置。ブロックの配置により、比較的開けたスペースが確保されており、素早く動くことが可能です。
ラウンド41
ブロックが10個以上配置されています。ブロックは中央付近に横に2列配置されており、遮蔽物を利用した防御的な動きが求められます。プレイヤーはブロックをうまく利用して、敵の攻撃を避けつつ戦うことが重要です。
ラウンド42
ブロックが10個以上配置されています。ブロックはマップの中央に横一列に配置され、プレイヤーの動きを制限します。ブロックの背後に隠れることで、敵の攻撃から身を守ることが可能です。
ラウンド43
ブロックが13個以上配置されています。ブロックは中央部分に円形に配置されており、敵からの攻撃を防ぐための遮蔽物として機能します。ブロックを活用し、慎重に立ち回ることが求められます。
ラウンド44
ブロックが6個配置されています。ブロックは散らばって配置されており、自由に動き回るスペースが確保されています。プレイヤーはブロックを利用しつつ、素早い動きで戦う必要があります。
ラウンド45
ブロックが4個配置されています。ブロックはマップ全体に分散しており、広いスペースを確保したレイアウトです。プレイヤーは自由に動きつつ、ブロックを利用して敵の攻撃を回避できます。
ラウンド46
ブロックが10個配置されています。ブロックは中央に集中して配置されており、中央部分に障害物が多く、プレイヤーの移動が制限されます。慎重な立ち回りが必要です。
ラウンド47
ブロックが10個以上配置されています。ブロックは横一列に並べられており、移動経路が中央部分で制限されます。ブロックの陰に隠れつつ、敵の攻撃を避けることが求められます。
ラウンド48
ブロックが6個配置されています。ブロックは中央部分に比較的バランス良く配置されています。プレイヤーは広いスペースを利用して自由に動けるものの、ブロックを利用して敵の攻撃を回避することが重要です。
ラウンド49
ブロックが6個配置されています。ブロックはマップ全体に散らばって配置され、広いスペースが確保されています。プレイヤーはブロックを利用して防御を強化しつつ、敵の攻撃を回避できます。
ラウンド50
ブロックが10個配置されています。ブロックは中央付近を中心に散らばっており、四隅にはブロックが配置されていません。全体的に開けた空間が多く、プレイヤーは自由に移動できますが、ブロックの配置によって少し複雑な動きが求められることもあります。
ラウンド51
ブロックが7個配置されています。ブロックは左右に分散して配置されています。
ラウンド52
ブロックが16個配置されています。ブロックは中央に近い部分にジグザグの形で配置されており、プレイヤーの動きを大きく制限します。ブロックの数が多いため、プレイヤーは慎重なルート選択と戦略的な動きが必要です。障害物を上手く利用し、敵からの攻撃を避けながら進むことが求められます。
ラウンド53
ブロックが12個配置されています。ブロックは中央に密集して配置されており、敵からの攻撃を防ぐ遮蔽物として利用できます。ブロックの配置が複雑であるため、移動ルートを慎重に考えながら戦う必要があります。戦術的な動きが重要なラウンドです。
ラウンド54
ブロックが9個配置されています。中央には大きなブロックが1個あり、その他のブロックはその周囲に配置されています。中央ブロックの上下には2個ずつブロックが配置され、さらに左右に散らばるように合計4個のブロックが配置されています。このレイアウトは、中央部を中心にした戦術的な動きが求められる構造となっており、プレイヤーは周囲のブロックを上手く活用することが重要です。
ラウンド55
ブロックが5個配置されています。中央に4個のブロックが集中的に配置され、それ以外に下に1個が配置されています。ブロックの数が少ないため、比較的広いスペースで自由に移動できますが、ブロックの配置をうまく利用して防御を固めることが重要です。
ラウンド56
ブロックが12個配置されています。ブロックは中央を軸に逆L字型に配置されており、動きに制限が生じます。ブロックの数が多いため、攻撃や防御に工夫が必要となり、ブロックの陰に隠れる戦術も有効です。
ラウンド57
ブロックが13個配置されています。マップの中央を避けるように、ブロックは外周寄りに配置されています。広い中央スペースを利用して戦術的に動き回ることができ、ブロックが遮蔽物として機能しますが、攻撃のタイミングが重要になります。
ラウンド58
ブロックが7個配置されています。ブロックは中央部ではなく、外壁に沿ってそれぞれ散らばっています。このレイアウトにより、中央部は開けており、プレイヤーは自由に移動しやすいですが、外側に配置されたブロックを上手く使って防御を固めることが重要です。
ラウンド59
ブロックが9個配置されています。ブロックはバランス良く配置されており、比較的シンプルなレイアウトです。プレイヤーは広いスペースを活用して自由に動きつつ、ブロックの陰に隠れながら戦うことが可能です。
ラウンド60
ブロックが19個配置されています。ブロックは3個1組、4個の直線型となっており。中央付近に壁のように配置されています。プレイヤーの動きが制限されるものの、ブロックの陰に隠れる戦術が有効です。戦略的にブロックの隙間を利用して、敵の攻撃を回避する必要があります。
ラウンド61
ブロックが1個だけ中央の右上に配置されています。非常にシンプルなレイアウトで、マップのほとんどが開けているため、素早い動きが求められます。ブロックが少ないため、敵との直接的な戦闘が中心になるでしょう。
ラウンド62
ブロックが13個配置されています。ブロックは全体に散らばっており、中央付近に集中しています。敵から身を隠す場所が多く、ブロックを活用した戦術的なプレイが可能です。ブロックの配置により、移動が制限される場面もあるため、慎重な立ち回りが重要です。
ラウンド63
ブロックが19個配置されています。ブロックは中央と左右に分かれ、バランスよく配置されています。プレイヤーはブロックを利用して防御しつつ、敵の攻撃を回避する戦術が有効です。ブロックが多いため、動きが制限される可能性があります。
ラウンド64
ブロックが12個配置されています。ブロックは全体に分散されており、中央部から少し外れた位置に配置されています。この配置により、敵からの攻撃を避けながらブロックを利用する戦略が求められます。移動ルートが限られるため、ブロックを活用した慎重な動きが重要です。
ラウンド65
ブロックが10個配置されています。ブロックは全体に分散されており、プレイヤーの移動を制限することなく自由に行動できるレイアウトです。ブロックをうまく活用して攻撃を防ぎながら戦うことが可能です。
ラウンド66
ブロックが16個配置されています。ブロックは「S」字型に配置されており、中央付近を取り囲むような構造になっています。このレイアウトにより、プレイヤーの移動が複雑になり、ブロックの陰に隠れながら戦うことが求められます。
ラウンド67
ブロックが12個配置されています。ブロックは2列に斜めに並んで配置され、プレイヤーの移動経路を制限する形になっています。ブロックの少ない場所をうまく利用して、素早く敵に接近したり回避することが求められます。
ラウンド68
ブロックが10個配置されています。ブロックは中央に集中して配置されており、敵の攻撃から身を守るために有効なレイアウトです。プレイヤーはブロックを活用し、隙間を縫うようにして戦略的に動くことが重要です。
ラウンド69
ブロックが11個配置されています。ブロックは四方に均等に散らばって配置されています。バランスの良いレイアウトで、移動の自由度は高いですが、ブロックを利用した防御も効果的です。
ラウンド70
ブロックが11個配置されています。ブロックは「コ」の字型に似たように配置され、中央部分に集中しています。ブロックが作る閉じた空間を利用して防御を固める戦術が可能ですが、移動経路が限られるため注意が必要です。
ラウンド71
ブロックが10個配置されています。ブロックは中央付近に横一列に並べられており、シンプルなレイアウトです。この配置により、中央のブロックを軸にして戦略的な動きが求められます。
ラウンド72
ブロックが16個配置されています。ブロックは中央部分に密集して配置されており、遮蔽物が多く防御的なプレイが有効です。ブロックが多いため、移動経路が限られ、慎重な立ち回りが重要です。
ラウンド73
ブロックが10個配置されています。ブロックはマップ全体にバランス良く配置され、比較的広いスペースが確保されています。プレイヤーは自由に動き回りつつ、ブロックを活用して敵の攻撃を回避できます。
ラウンド74
ブロックが22個配置されています。ブロックは中央部分に「S」字型に配置されており、移動経路を制限する形になっています。プレイヤーはブロックをうまく利用して、防御と攻撃を切り替えながら進める必要があります。
ラウンド75
このマップでは、中央にまとまった四角形のブロックが配置されています。ブロックは大きく2つのグループに分かれ、上下方向に配置されています。中央下部にプレイヤーのスタート地点があり、その周りを左右に分けるように配置されたブロックが特徴です。合計で約14個以上のブロックが設置されています。
ラウンド76
このラウンドは、マップ全体にわずか4つのブロックがバラバラに配置されています。非常にシンプルなレイアウトで、障害物が少なく、広い空間での移動が可能です。
ラウンド77
ブロックが比較的均等に配置されており、合計で10個のブロックが確認できます。各ブロックの間隔が広めに取られているため、移動の自由度が高いレイアウトです。
ラウンド78
このラウンドでは、S字の形にブロックが配置されており、合計で15個以上のブロックが設置されています。S字のカーブが特徴的で、プレイヤーの移動を制限するレイアウトとなっています。
ラウンド79
7個のブロックが左下から右上に向かって斜めに配置されています。
ラウンド80
ブロックが中央を中心に分布しています。中央にプレイヤーのスタート地点があり、その周囲にブロックが放射状に配置されています。ブロックの数は10個程度で、円形に近いレイアウトとなっており、中央に集中的に障害物が配置されているのが特徴です。
ラウンド81
このラウンドでは、5つのブロックが十字状に配置されています。中央には2つのブロックが隣接し、その周囲に各1つのブロックが上下左右に配置されています。非常にシンプルで対称的なレイアウトが特徴です。
ラウンド82
中央に集中してブロックが配置されています。合計で28個のブロックがあり、上下左右に2列ずつ並んでいるような構造です。プレイヤーの進行を制限するような形で、ブロックの間隔は比較的狭く配置されています。
ラウンド83
このマップは、5個のブロックがマップ全体にバラバラに配置されています。中央に少数のブロックがあり、その他は左右に分散しています。移動の自由度が高く、障害物が少ないレイアウトです。
ラウンド84
ブロックが不規則に配置されています。合計で9個のブロックがあり、マップ全体としては中央が広く開放されているのが特徴です。左上のブロックが戦略的な障害物として機能しています。
ラウンド85
10個のブロックが均等に配置されています。中央付近に集まったブロックが特徴的で、上下左右にバラバラに広がっています。比較的シンプルなレイアウトで、各ブロックの間隔は広めです。
ラウンド86
8個のブロックがマップ全体にバラバラに配置されています。中央から上下左右にかけて、バラついた位置に設置されています。プレイヤーの自由な動きがしやすいレイアウトです。
ラウンド87
12個のブロックがバランスよく配置されています。中央には少数のブロックがあり、周囲に散らばっています。障害物が多くないため、比較的自由な移動が可能です。
ラウンド88
16個のブロックが逆L字型に配置されています。マップの中央から左右に向けて逆L字型の構造が見られ、プレイヤーの進行方向を制限するようなレイアウトとなっています。
ラウンド89
合計10個のブロックがあり、中央から右上に向けて斜めのラインが特徴的です。このレイアウトは、特定のパスを辿る戦略が必要となる配置です。
ラウンド90
8個のブロックが配置されています。中央に集まったブロックが特徴的で、四方に少しずつ広がるように配置されています。マップの中央部分には密集したブロックがあり、プレイヤーの移動を制限する構造となっています。
ラウンド91
ブロックは12個です。ブロックは全体的にバラバラに配置され、左右に分かれており、マップ全体に広がるように配置されています。各ブロックはプレイヤーの移動を妨げる障害物として機能し、特定のパターンは見られないものの、広い範囲にわたって設置されているのが特徴です。
ラウンド92
ブロックが階段状に配置されています。合計で8個のブロックがあり、中央から上へ斜めに続く配置です。このレイアウトは、プレイヤーの動きに制限を加えつつ、戦略的な移動を要求する構造です。
ラウンド93
4個のブロックが広い間隔を取って配置されています。ブロックの数が少なく、マップ全体に広がっているため、移動の自由度が高いレイアウトです。
ラウンド94
4個のブロックが中央に集中して配置されています。中央にはやや密集したブロックがあり、プレイヤーの動きが中央に向けて制限されるような配置です。
ラウンド95
ブロックが4個配置されています。すべてのブロックは、中央付近に集中的に配置されており、ほぼ正方形に並んでいます。全体にわたって他の障害物は少なく、比較的シンプルなレイアウトです。敵が出現するスペースも広く取られているため、戦略的にブロックを避けながら戦うことが求められます。
ラウンド96
ブロックが3個配置されています。ブロックはマップの中央に1つ、さらに左右にもう2つ配置されており、逆三角形のようなレイアウトを形成しています。プレイヤーの移動は中央付近で制限されますが、ブロックの間に適度なスペースがあるため、戦術的な動きが可能です。敵の攻撃を避けるために、ブロックの位置を上手く活用することが求められます。
ラウンド97
ブロックが1個だけ中央に配置されています。非常にシンプルな構造で、ブロックの数が少ないため、敵との直接的な対戦が中心となります。障害物が少ない分、移動の自由度が高いですが、隠れられる場所が少ないため、素早い反応が求められます。
ラウンド98
ブロックが14個配置されています。中央付近から下方に、縦と横に分かれた複雑な形状でブロックが配置されています。ブロックの配置は敵の攻撃から隠れるための遮蔽として機能し、移動経路が限られているため、慎重な戦略が求められます。
ラウンド99
ブロックは配置されていません。そのため、非常に開けたレイアウトになっており、遮蔽物がない状態での戦いが予想されます。ブロックがない分、プレイヤーは敵の攻撃に対して素早く反応する必要があります。ラウンド99をクリアすると、残機1機につき100万点が加算されます。
エンディング
最終ラウンドをクリア後、エンディング画面に移行します。エンディングではゲームクリアを称えるメッセージが表示されます。
Congratulations upon Your
Overcoming the Last
Battling of GROBDA
This Game is
Presented by NAMCO
1st Nov. 1984
最後の戦いでGROBDAを倒したあなたにおめでとうございます。このゲームは1984年11月1日にナムコによって提供されました。
データ
このタイトルの基本情報です。
発売年 | 1984 |
プラットフォーム | アーケード |
ジャンル | シューティング |
プレー人数 | 1-2人 |
メーカー | ナムコ |
開発会社 | ナムコ |
プロデューサー | 調査中 |
ディレクター | 調査中 |
シナリオ | 調査中 |
グラフィック | 調査中 |
サウンド | 調査中 |
販売数 | 調査中 |
受賞歴 | 調査中 |
評価
アーケード版『グロブダー』は、1984年にナムコからリリースされたシューティングゲームです。このゲームは『ゼビウス』のスピンオフ作品で、プレイヤーは『ゼビウス』に登場した敵キャラクターであるタンク「グロブダー」を操作します。プレイヤーはアリーナで敵のタンクと戦い、生き残りを目指すシンプルながらも高難易度の作品です。
『グロブダー』は、そのシンプルさとスピーディーなゲームプレイが評価されています。ゲームはテンポが速く、反射神経を問われる内容であり、多くのプレイヤーがその難易度に挑戦し続けています。操作の反応が良く、プレイしていてストレスが少ないことが高評価の要因です。評価の中ではポジティブな意見が60%、ネガティブな意見が40%と、難易度が高すぎるとの声が一部あります。
ポジティブな評価は、単純ながらも中毒性のあるゲームプレイ、敵の動きやパターンを覚え、スコアを競う楽しさが挙げられます。特にスコアを競い合う要素や、繰り返しプレイすることで自分の技術を向上させられる点が支持されています。対して、ネガティブな評価では、難易度が急激に上がるため、初心者にとっては敷居が高いという声が多いです。難易度に関する意見が大半を占めており、特に初心者向けに難易度調整を行うことで、より多くのプレイヤーが楽しめるようにするべきだという指摘が見られます。また、ステージ構成の多様性が不足しているという意見もあり、もう少し変化のあるステージ展開が求められています。
『グロブダー』は、反射神経や集中力を試されるアーケードシューターを好むプレイヤーに最適です。特に、シンプルなゲームプレイに魅力を感じるプレイヤーや、スコアを追求するのが好きなゲーマーには強く推奨できます。高難易度のため、挑戦的なゲームを楽しめるプレイヤーに向いているでしょう。
評価要素と採点は次の通りです。総合点79/100点。
- ゲームプレイ体験: 35/40点
操作性とリプレイ性が優れており、単純ながらも挑戦的なアーケード体験が魅力です。スコアを競い合う楽しさもあり、全体的に高評価です。 - グラフィックスとビジュアル: 15/20点
当時の技術的制約を考えると、ドット絵やシンプルながらも魅力的なビジュアルが評価されています。 - 音楽とサウンド: 10/15点
サウンドトラックは短いですが、効果音がゲームの緊張感を高めています。 - 技術的なパフォーマンス: 8/10点
スムーズな動作と処理落ちがほとんどなく、快適なプレイが可能です。 - UIとUX: 4/5点
シンプルでわかりやすいインターフェースがゲームに適しています。 - 独自性と革新性: 4/5点
タンクシューターというユニークなテーマが斬新で、戦略性も評価されています。 - 価値と満足度: 3/5点
高難易度ゆえに一部プレイヤーには満足度が低く、初心者には敷居が高いという意見が多いです。繰り返しプレイする楽しさはあるものの、広い層には少し届きにくい部分があります。
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