バブルシステムは、1980年代中盤にコナミが開発したアーケードゲーム基板です。対応タイトルの第1弾は「ツインビー」と言われていることから商用投入は1985年になります。ソフトウェアは「バブルソフトウェア」として磁気バブルメモリを使用したカセット形態で供給されました。大容量のデータを省スペースで供給する目的で、バブルメモリが選択されました。
特徴
この基板は電源投入時にウォーミングアップを行い、バブルメモリを暖めます。気温が低い場合、起動までの時間が長くなることがあります。ウォーミングアップ中には「Getting ready(準備中)」という音声合成が流れます。
スペック
対応タイトル
バブルシステムに対応したタイトルは以下の通りです。