AC版『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』

ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産

『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』は、アーケード向けの対戦格闘ゲームです。1999年、カプコンが発売しました。

『ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産』とは

ジョジョの奇妙な冒険の第3部「スターダストクルセイダース」を元にした対戦格闘ゲームです。アーケードゲーム『ジョジョの奇妙な冒険』(1998年にアーケードで稼働開始)の続編。前作から新しいキャラクターが追加になっています。

ゲーム内容

プレーヤーは、ジョジョの奇妙な冒険のキャラクターを操作して、対戦格闘を楽しむことができます。ゲームには様々なモードがあり、1対1のバトルを中心に進行します。

ストーリー設定

調査中

ゲームシステム

調査中

操作方法

調査中

追加キャラクター

ホル・ホース

拳銃のスタンド「エンペラー」を持つガンマンです。彼の哲学は「一番よりNo.2」で、常に誰かと組んで戦います。遠距離戦を得意とし、弾丸の軌道を自在に操る能力も持っています。また、特定の条件下でボインゴと組むバージョンも存在します。

ペット・ショップ

DIOの館で番鳥を務める鳥で、「ホルス神」のスタンド使いです。高い機動力と射撃攻撃を持ちますが、耐久力は低い設定です。

マライア

「バステト女神」のスタンドを使い、相手に磁力を与える能力を持っています。スタンドボタンでコンセントを設置し、その性能が上昇する技を持っています。彼女は設置トラップや固め技、飛び道具を得意としています。

アヌビス二刀流ポルナレフ

アヌビス神の宿った剣を拾った結果、操られたポルナレフです。通常のポルナレフとは異なる色と戦い方を持ちます。彼の戦闘モーションは大幅に変更されており、多段ヒットに優れた技を持っています。

ヴァニラ・アイス(プレイアブルキャラ)

前作にも登場したキャラクターですが、プレーヤーキャラクターとしての技構成が大きく変更されています。攻撃は非常に強力ですが、攻撃後のスキが大きいです。

ラバーソール

ラバーソールは「イエロー・テンパランス」のスタンド使いで、花京院に変身する能力を持っています。ゲーム内では花京院と似た技を持つものの、威力や射程、弾速などが異なります。

カーン

カーンは床屋であり、偶然アヌビス神を手に入れた人物です。ゲーム内では使用キャラクターとして登場します。彼の性能は平均的ですが、多くの小ネタが含まれています。彼は大きな武器を持ち、一撃の威力が高いですが、スタンドモードがないため防御力は低い設定です。

ホル・ホース&ボインゴ

このバージョンのホル・ホースはJ・ガイルとは異なり、ボインゴと組んでいます。ボインゴは背景で木箱に隠れてスタンドの漫画を読んでいます。彼の技は原作を再現していますが、J・ガイル版と比べていくつかの主要な技が削除されており、全体的に弱くなっています。

恐怖をのり越えた花京院

この花京院は原作の中盤での姿で、目を負傷した後にサングラスをかけて戦います。新しい全体攻撃技を持っていますが、全体的には弱くなっています。

データ

このタイトルの基本情報です。

発売年1999
プラットフォームアーケード
ジャンル対戦格闘
プレー人数1-2人
メーカーカプコン
開発会社カプコン
プロデューサー
ディレクター
シナリオ
グラフィック
サウンド
販売数
受賞歴

評価

分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。