AC版『黄金の城』

『黄金の城』はアーケード向けのアクションゲームです。1986年、タイトーが発売しました。

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『黄金の城』とは

プレーヤーは主人公・ガイアノスとなり、マイトレーヤ姫の救出に挑みます。時代設定は紀元前。敵は暗黒の支配者。ゲームステージは地下の大広間・レンガの回廊・屋上・暗黒の異次元の4つから構成されています。

ステージ毎に強敵が潜んでいるので弱点を見つけて倒さなければなりません。

このゲームには展開を有利にするテクニックがあります。

一部の敵の武器に対して何回も攻撃を行うと敵の武器を破壊することができます。敵は壊れた武器を振り回しますが、主人公に傷を負わせることはできません。

イレーネの剣やザイドの棍棒は倒した後、レバー下入力で拾うことができます。

鎧を全部付けている状態で楯を激しく振ると発生し、4秒間飛んでくるものから身を守ることができます。

水晶玉を叩くと画面に存在する全てのものを破壊し、プレーヤーの鎧を回復することができます。

各ステージの廊下の手前では剣が4本飛んできます。全て拾うと剣が赤く発光し「レッドソード」に進化。これを対戦場で敵の楯に向かって14回叩くと鎧が補給されて、全身が黄色になり、敵の剣攻撃を受けなくなります。

ノーマルの楯は耐久性がなく一定回数攻撃を受けると壊れてしまいます。一方、ゲーム途中で見つけることができるゴールドシールドは耐久性に優れた楯です。ゲームの後半に入る前までにゴールドシールドを入手しておかないと苦戦は必至です。

全ステージをクリアすると宝の山が出現します。

このタイトルの基本情報です。

分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。