アーケード版 『ゴールデンアックス』

『ゴールデンアックス』は、アーケード向けのアクションゲームです。1989年、セガが発売しました。基板はシステム16B。

『ゴールデンアックス』とは

ファンタジーの世界を舞台にしたアクションゲームです。戦斧「ゴールデンアックス」を持つ魔人デス・アダーによって国を滅ぼされ、愛する肉親を失ったバーバリアンのアックス、アマゾネスのティリス、ドワーフのギリウスの3人との戦いを描いています。2人同時プレーも可能。

ゲーム内容

プレーヤーは自機(アックスorティリスorギリウス)を操作して、魔法を含む攻撃を繰り出し、敵を撃滅します。ライフ制+残機制で全5ステージ(キャンプを含めると9ステージ)。ゲームオーバー時、ステージスコアをもとに偏差値で総合評価を算出します。

ストーリー設定

3人の戦士とデス・アダーとの「ゴールデンアックス」を巡るストーリーです。

古の時代、闇の世界より現れた巨人族は大いなる神々に戦いを挑んだが、地の神が命を込めた斧、「ゴールデンアックス」により力を封じ込められ闇へと追いやられた。長い時が経ち、ゴールデンアックスは人間によって治められていたが、巨人の生き残り「デス・アダー」がこれを奪った。デス・アダーは軍を率いてファイヤーウッド王国を滅ぼし、サウスウッド王国を占拠していた。ファイヤーウッドの生き残りで愛する家族を殺されたアックス、ティリス、ギリウスの3人は、デス・アダー討伐のため、サウスウッドへと向かった。

登場キャラクター

プレーヤーキャラクターは蛮族戦士アックス、ドワーフ族のギリアス、女戦士ティリスの3人で、リーチやモーションなどが異なります。それぞれレバーとボタンの組み合わせで多彩な攻撃がくり出せるほか、チキンレッグやドラゴンなどの敵キャラに乗って戦うこともできます。また、キャンプ中や戦闘中に現れる青いシーフを攻撃するとポーションを落とし、集めれば魔法を使うことができます。

(C)SEGA

データ

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評価

当サイトは、AIによる「テキストマイニング」や「感情認識」などでユーザー評価を分析しています。そして、分析したデータをもとに統計解析した結果を掲載しています。

ワードクラウドからの分析

ワードクラウドとは、スコアが高い単語を複数選び出してその値に応じた大きさで図示したものです。単語の品詞によって文字を色分けしています。インターネット上の国内外のプレーヤーの評価を数多く収集して分析しているため、従来のゲーム専門メディアにはない情報を提供しています。

共起キーワード

共起とは、プレーヤーの評価などの一文の中に単語のセットが同時に出現している状態のことです。出現数が多い語ほど大きく、また共起の程度が強いほど太い線で描画されます。共起の様子を確認することで、プレーヤーがさまざまなゲームの要素に対して抱いた感情や遊び方などを把握することができます。

感情分析

プレーヤーのゲームに対する印象や感情が一目でわかるグラフィックデータです。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

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