AC版『ゲイングランド』

AC版『ゲイングランド』

『ゲイングランド』はアーケード向けのシューティングゲームです。1988年、セガが発売しました。基板はシステム24。

『ゲイングランド』とは

戦略要素のある固定画面タイプのアクションゲームです。特徴は、捕虜を救出すると次の面以降にコマとして使用できます。1人プレー時の難易度は高いのですが、2人協力プレー時は比較的簡単に攻略することができます。プレーヤーはそれぞれのキャラクターの特性を理解し、状況に応じて使いわける必要があります。意外と頭を使うゲームのため、爽快感を求めることは出来ませんが、やり応えは十分あります。

ゲーム内容

プレーヤーは自機(コマンド)を操作して、ゲイングランド内の敵と戦います。ゲームスタート時、ジョイスティックで戦略に合わせてコマンド(キャラクター)を選ぶことができます。すべての敵を倒すか、または、プレーヤーのコマンドをすべて出口(EXIT)まで移動できればステージクリアとなります。点滅している捕虜を連れて出口へ行けば、次のステージから新たなコマンドとして仲間に加わります。

  • 20種類のコマンドキャラクターが登場
  • 戦闘シーンの背景は、古代ギリシャ・ローマ時代から未来までの4つの時代
  • 各ジェネレーションは10ステージ構成

ストーリー設定

長期にわたる平和は人類から戦闘本能までをも奪ってしまった。この状態を憂慮し、2348年に疑似戦闘体験システム「ゲイングランド」を開発、人間の闘争本能を刺激することにした。しかし、突然制御していたスーパーコンピュータが暴走し、多くの人々が機械の捕虜となってしまった。捕虜救出のために選ばれた3人のコマンドは、狂った「ゲイングランド」の中へと出動した。

操作方法

8方向レバー移動
ボタン1 ウエポン1
ボタン2 ウエポン2

ボタンの数や名称はゲームによって異なります。

(C)SEGA

データ

このタイトルの基本情報です。

発売年1988
プラットフォームアーケード
ジャンルアクション
プレー人数1人
メーカーセガ
開発会社
プロデューサー
ディレクター
シナリオ
グラフィック
サウンド
販売数
受賞歴

関連タイトル

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評価

当サイトは、AIによる「テキストマイニング」や「感情認識」などでユーザー評価を分析しています。そして、分析したデータをもとに統計解析した結果を掲載しています。

ワードクラウドからの分析

ワードクラウドとは、スコアが高い単語を複数選び出してその値に応じた大きさで図示したものです。単語の品詞によって文字を色分けしています。インターネット上の国内外のプレーヤーの評価を数多く収集して分析しているため、従来のゲーム専門メディアにはない情報を提供しています。

共起キーワード

共起とは、プレーヤーの評価などの一文の中に単語のセットが同時に出現している状態のことです。出現数が多い語ほど大きく、また共起の程度が強いほど太い線で描画されます。共起の様子を確認することで、プレーヤーがさまざまなゲームの要素に対して抱いた感情や遊び方などを把握することができます。

感情分析

プレーヤーのゲームに対する印象や感情が一目でわかるグラフィックデータです。

※ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )

分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。

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