『家元』は、アーケード向けの麻雀ゲームで、脱衣要素が組み込まれています。CPU側に点数がなく、3回勝てばプレーヤーの勝利となるという独特なルールが特徴的です。ラストは総本山家元との対戦が待ち受けています。
『家元』とは
1987年に日本物産から発売された『家元』は、アーケード向けの麻雀ゲームで、脱衣要素のある麻雀ゲームです。このゲームの特徴は、CPU側には点数が設定されておらず、プレーヤーが3回上がることで勝利となるルールです。6種類の流派、すなわち6種類の打ち筋(コンピュータの思考パターン)に挑戦することで、プレーヤーは各流派の打ち筋を読み解きながらゲームを進めていきます。ゲームの最終局面では、総本山家元との対決が待ち受けています。すべての流派を撃破すると、免許皆伝(ネームエントリー)と麻雀占いを楽しむことができます。イメージキャラクターは、中野理恵さん。
ゲーム内容
プレーヤーは『家元』において、6種類の流派と対戦し、3回上がることで勝利となる麻雀ゲームを楽しみます。各流派にはそれぞれ独自の打ち筋(コンピュータ思考)が設定されており、それを読み解きながらゲームを進めることが求められます。流派には参面流、双子流、我流、総本山家元、金帯流、銀染があり、参面流と双子流には3勝、総本山家元と金帯流、そして銀染には2勝すれば勝利となります。
操作方法
文字入力時の操作方法は、文字入力時には、Mボタンを用いて文字を選択し、Nボタンで選択した文字を決定します。また、ロンボタンは取り消しの操作に用いられます。
ストーリー設定
各流派との対局を重ねていくことが主なゲームの進行となります。最終的には総本山家元との対局が待ち受けており、全流派を撃破すると免許皆伝(ネームエントリー)と麻雀占いを楽しむことができます。
ゲームシステム
ゲームの進行に伴い、ひとつの流派をクリアするごとにボーナス点が獲得できます。そして、3つの流派をクリアすれば1UPが可能となります。また、コンティニュータイム内にコインを投入すれば、ゲームの続行が可能で勝敗は継続できます。ドラ牌はネクストです。
データ
このタイトルの基本情報です。
発売年 | 1987 |
プラットフォーム | アーケード |
ジャンル | 麻雀 |
プレー人数 | 1人 |
メーカー | 日本物産 |
開発会社 | |
プロデューサー | |
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シナリオ | |
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受賞歴 |
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