レースゲーム『パワードリフト』

パワードリフト

『パワードリフト』はアーケード向けのレースゲームです。1988年、セガが開発・発売しました。基板はYボード。

『パワードリフト』とは

「バーチャファイター」の生みの親である鈴木裕氏が携わった体感ゲームです。「アウトラン」「アフターバーナー2」に続く3作目が「パワードリフト」。モンスターマシンを操作して、ジェットコースターのようなコースを走り抜けるレースゲームです。デラックス筐体の傾きは左右に各20度。のちに発売された『パワードリフト通信システム』では最大4人までの通信対戦が可能になり、プレーヤーセレクト画面も一新されています。また、初めてギアチェンジにオートマが追加。

ゲーム内容

プレー開始時にAからEの5ルートから選択可能で、それぞれ5ステージ構成。3周のラップタイムを競い、3位以内なら次のステージへ進めます。4ステージ以降はマシンが変化し最高速がアップ、より高速で激しいレース展開が楽しめます。ドライバーは12人で性能差はありません。

(C)SEGA

データ

このタイトルの基本情報です。

発売年1988
プラットフォームアーケード
ジャンルレース
プレー人数1人
メーカーセガ
開発会社
プロデューサー
ディレクター
シナリオ
グラフィック
サウンド
販売数
受賞歴

評価

準備中

分析の元データは、インターネット上の書き込み情報などを可能な限り収集。相当量の情報を元に解析を実施しています。